2010.08.31 (Tue)
歌花火プラス浅草木馬亭/永井龍雲
8月31日(火) 浅草 木馬亭
2年ぶりにやってきました 浅草!
やっぱり暑い!
プラスが発表になった時、平日だったので
休まなくちゃならない どうしよ~
でも、チケットを買えばなんとかしようと思うもので・・・
午後を休みにして、最終で帰宅。
なんとかなりました。
久々の新幹線往復はが痛かったぁ・・
平日の午後だというのに、浅草は人がいっぱい!
陽のあたらない仲見世を歩いて行きました。
そうそう、スタッフレポートに、
龍雲さんもそのあたりを歩いていたらしいと知り
え~~~?! そうそうは会わないものです。
仲見世を過ぎて浅草寺を抜ける頃
↑
おおおお あれが あれが スカイツリー!
ここから見えるのね~
道行く人が、足を止めて写真を撮っていました。
ミーハーなので私も1枚 2枚 3枚 4枚
浅草寺を出てすぐ右手に木馬亭 ありました!
前回の時は浅草サンバカーニバルをやっていた上に、土日だったので
本当にすごい人だったけど、この日は静かでした。
今日は指定席なので、のんびり入場。
こんな狭かったかな?
風情あります。
お友達作の恒例歌花火タペストリー(?)も
しっかり貼ってくれてありました。
ライブ終了後は、この前で写真大会になりました。
それにしても、毎年、毎年 すごいです。
今年は渋谷と浅草の2作品制作でした。
ライブの様子はスタッフレポートにUPされているので、そちらをどうぞ!
以前は、行ってないライブのことはほとんど知ることが出来なかったけれど
スタッフレポートのおかげで、オフの写真まで見せていただけるので
本当にありがたいです。
なのでレポはこれでおわり~~(毎回書いてる)
こちらでは、客席からの感想を自己中心的にちょっとだけ。
よかったぁ!!
里帰りコンサートの大イベントの肩の荷がおりたのもあるのでしょうか?
とってもリラックスしたライブでした。
だけど、歌は大熱唱 選曲も好きなのばかりで久々の大満足でした。
自力本願からは、大好きな2曲だけだったし!
歌花火の歌も思い切り たまや~ できたし!
MCもココだけねた・・・・ 初めて知るお話もあったし!
手拍子できたし、一緒に歌えたし!
一曲目の「送り火」でまず圧倒されました。
でも、うっかりこの曲の存在を忘れていた私・・・ なんだっけ? なんだっけ?
歌詞の ♪愛しいと思うなら 橋の向こうから戻ってきてね~
ってとこ スキ
亡くなった人を切々と想う気持ち ん~ 情念の世界? 迫るものがありました。
一気に龍雲ワールド全開 のっけからどっぷりでした。
♪星月夜と続いて MC
歌花火アンケート? あったかな?
渋谷に来た人 山野に来た人 初めての人?
♪あれから10年
なつかし~~ 「激流」のアルバムは浮かぶのにタイトルが
即座に思いだせなくて・・・ ♪あれから10年~ と歌って初めて そうだ!
これも、気持ち入って届いてきました。
曲にまつわるリアルストーリー 初めて聞きました。
10年前に 10年前のことを歌ったので 今から20年前のこと。
歌詞の通りだったらしいです。
暖簾がヒットする直前のころのお話。
別れた後、彼女の住む町でコンサートがあった時
「会いに行く勇気も、電話する勇気もないけど、家だけ見に行ったら
表札が変わっていた」
なんか すっごくこの気持ち わかるような・・・
♪友と語れば
これもちょと久しぶり?
サビのところで、ピタっと歌をやめて歌唱指導
一緒に歌ってください ってネ
盛り上がったところで♪歌花火
今回は、振り付けとタマヤ~~の指導もしかけたのだけど、振り付けを
思い出せないので、 まぁ いいや って感じで・・・
私は、「勝手にしやがれ」と「憎みきれないろくでなし」と
ぱっと夜空に打ち上げ たまや~~ が ごちゃごちゃの記憶
あ~~ 楽しかった!
♪道標ない旅 も一緒に
そして「自力本願」
今回は「自力」というところ「自己」 と言ってしまい
今回のアルバムタイトルは 自己破産
渋谷では私が好きな「幸せの誕生日」と「達磨」の2曲がはずされてしまったけど
今回はこの2曲だけ 歌いました。
やっぱり、弾き語りに合ってるからかな?
渋谷はバックの素晴らしい演奏があったので、あえてはずした?
ということは、やっぱりこちらの流れの曲が私は好みなんだなあと
改めて自覚でした。
♪詩集
これ、オリジナルはアルバム曲なのに、ベスト盤になぜだか? 入ってるせいか?
ベスト盤から聞き始めた方には なぜか? 人気の曲
私としては なぜ? なぜ? という位置の曲でありますが
この日のテンションの流れでは素直に受け入れてしまいました。
♪恨み言つらつら 並べて~~ やっぱ情念ね・・・
おわら風の盆のこと 3年目にしてようやく目の前で見られたことなど。
(それと同じ光景を見られたことは、とってもラッキーだったなぁ )
♪おわら心中風の盆
熱唱でした!
弾き語りで、演歌バージョンじゃない♪暖簾 は しみじみしました。
♪ルリカケス お願いです 崩して歌わないでください。
♪素面酒
おおおお これまた久しぶり~ 50歳を過ぎた「素面酒」は
それなりに、年を重ねた「素面酒」になっていて、よかった~
♪カトレア
♪鳥のようなもの
ほんとに今日はいい選曲だわ・・・
アンコール
♪帰りの電車
よく言ってましたね・・・ 昔 東京ではなぜか?「帰りの電車」が人気ある って。
木馬亭ライブなので
♪~そうだ今から 落語を見にいこう
龍雲さん 枝雀さんが好きだそうです。
最後は ♪祈りの詩
夏も終わりですね~ と思っても、まだまだ暑さは厳しそうです。
送り火
星月夜
あれから10年
友と語れば
歌花火の歌
道標ない旅
幸せの誕生日
達磨
詩集
おわら心中風の盆
暖簾
ルリカケス
素面酒
カトレア
鳥のようなもの
帰りの電車
祈りの詩
2年ぶりにやってきました 浅草!
やっぱり暑い!
プラスが発表になった時、平日だったので
休まなくちゃならない どうしよ~
でも、チケットを買えばなんとかしようと思うもので・・・
午後を休みにして、最終で帰宅。
なんとかなりました。
久々の新幹線往復はが痛かったぁ・・
平日の午後だというのに、浅草は人がいっぱい!
陽のあたらない仲見世を歩いて行きました。
そうそう、スタッフレポートに、
龍雲さんもそのあたりを歩いていたらしいと知り
え~~~?! そうそうは会わないものです。
仲見世を過ぎて浅草寺を抜ける頃
↑
おおおお あれが あれが スカイツリー!
ここから見えるのね~
道行く人が、足を止めて写真を撮っていました。
ミーハーなので私も1枚 2枚 3枚 4枚
浅草寺を出てすぐ右手に木馬亭 ありました!
前回の時は浅草サンバカーニバルをやっていた上に、土日だったので
本当にすごい人だったけど、この日は静かでした。
今日は指定席なので、のんびり入場。
こんな狭かったかな?
風情あります。
お友達作の恒例歌花火タペストリー(?)も
しっかり貼ってくれてありました。
ライブ終了後は、この前で写真大会になりました。
それにしても、毎年、毎年 すごいです。
今年は渋谷と浅草の2作品制作でした。
ライブの様子はスタッフレポートにUPされているので、そちらをどうぞ!
以前は、行ってないライブのことはほとんど知ることが出来なかったけれど
スタッフレポートのおかげで、オフの写真まで見せていただけるので
本当にありがたいです。
なのでレポはこれでおわり~~(毎回書いてる)
こちらでは、客席からの感想を自己中心的にちょっとだけ。
よかったぁ!!
里帰りコンサートの大イベントの肩の荷がおりたのもあるのでしょうか?
とってもリラックスしたライブでした。
だけど、歌は大熱唱 選曲も好きなのばかりで久々の大満足でした。
自力本願からは、大好きな2曲だけだったし!
歌花火の歌も思い切り たまや~ できたし!
MCもココだけねた・・・・ 初めて知るお話もあったし!
手拍子できたし、一緒に歌えたし!
一曲目の「送り火」でまず圧倒されました。
でも、うっかりこの曲の存在を忘れていた私・・・ なんだっけ? なんだっけ?
歌詞の ♪愛しいと思うなら 橋の向こうから戻ってきてね~
ってとこ スキ
亡くなった人を切々と想う気持ち ん~ 情念の世界? 迫るものがありました。
一気に龍雲ワールド全開 のっけからどっぷりでした。
♪星月夜と続いて MC
歌花火アンケート? あったかな?
渋谷に来た人 山野に来た人 初めての人?
♪あれから10年
なつかし~~ 「激流」のアルバムは浮かぶのにタイトルが
即座に思いだせなくて・・・ ♪あれから10年~ と歌って初めて そうだ!
これも、気持ち入って届いてきました。
曲にまつわるリアルストーリー 初めて聞きました。
10年前に 10年前のことを歌ったので 今から20年前のこと。
歌詞の通りだったらしいです。
暖簾がヒットする直前のころのお話。
別れた後、彼女の住む町でコンサートがあった時
「会いに行く勇気も、電話する勇気もないけど、家だけ見に行ったら
表札が変わっていた」
なんか すっごくこの気持ち わかるような・・・
♪友と語れば
これもちょと久しぶり?
サビのところで、ピタっと歌をやめて歌唱指導
一緒に歌ってください ってネ
盛り上がったところで♪歌花火
今回は、振り付けとタマヤ~~の指導もしかけたのだけど、振り付けを
思い出せないので、 まぁ いいや って感じで・・・
私は、「勝手にしやがれ」と「憎みきれないろくでなし」と
ぱっと夜空に打ち上げ たまや~~ が ごちゃごちゃの記憶
あ~~ 楽しかった!
♪道標ない旅 も一緒に
そして「自力本願」
今回は「自力」というところ「自己」 と言ってしまい
今回のアルバムタイトルは 自己破産
渋谷では私が好きな「幸せの誕生日」と「達磨」の2曲がはずされてしまったけど
今回はこの2曲だけ 歌いました。
やっぱり、弾き語りに合ってるからかな?
渋谷はバックの素晴らしい演奏があったので、あえてはずした?
ということは、やっぱりこちらの流れの曲が私は好みなんだなあと
改めて自覚でした。
♪詩集
これ、オリジナルはアルバム曲なのに、ベスト盤になぜだか? 入ってるせいか?
ベスト盤から聞き始めた方には なぜか? 人気の曲
私としては なぜ? なぜ? という位置の曲でありますが
この日のテンションの流れでは素直に受け入れてしまいました。
♪恨み言つらつら 並べて~~ やっぱ情念ね・・・
おわら風の盆のこと 3年目にしてようやく目の前で見られたことなど。
(それと同じ光景を見られたことは、とってもラッキーだったなぁ )
♪おわら心中風の盆
熱唱でした!
弾き語りで、演歌バージョンじゃない♪暖簾 は しみじみしました。
♪ルリカケス お願いです 崩して歌わないでください。
♪素面酒
おおおお これまた久しぶり~ 50歳を過ぎた「素面酒」は
それなりに、年を重ねた「素面酒」になっていて、よかった~
♪カトレア
♪鳥のようなもの
ほんとに今日はいい選曲だわ・・・
アンコール
♪帰りの電車
よく言ってましたね・・・ 昔 東京ではなぜか?「帰りの電車」が人気ある って。
木馬亭ライブなので
♪~そうだ今から 落語を見にいこう
龍雲さん 枝雀さんが好きだそうです。
最後は ♪祈りの詩
夏も終わりですね~ と思っても、まだまだ暑さは厳しそうです。
送り火
星月夜
あれから10年
友と語れば
歌花火の歌
道標ない旅
幸せの誕生日
達磨
詩集
おわら心中風の盆
暖簾
ルリカケス
素面酒
カトレア
鳥のようなもの
帰りの電車
祈りの詩
2010.08.26 (Thu)
おわら風の盆前夜祭 Special Live /永井龍雲
2010年8月22日 越中八尾 坂の町美術館
開場までは、まだ時間がたっぷりあったけれど、美術館が開いているうちに見学しとかなくちゃ。
昼の美術館は、夜とはまた全然違った感じです。
小さい龍雲さんんのライブパンフが置いてありました。
町屋の中もご覧になってください と館員の方がおっしゃってくださったのでしっかり見学!
コチラもいいんですかぁ~? どうぞ~
おお ココがライブ会場だ!! 今日は座布団のもよう・・・・ 足が心配・・・
では、ライブです。 (イキナリ?!)
衣装やセットリストはスタッフレポートに詳しく書かれていますので どうぞそちらを見てください。
では レポ終わります。
え?
♪風の囁き
夏の定番 ♪蘇る夏 を歌ったあと
第一声 あつぃ~~
ほんとに ほんとに 暑くて暑くて クーラーがほとんど効いてない状態で 汗が・・・・・
歌っている龍雲さんは、その上長袖! もっともっと暑かったろうと思います。
Tシャツでいいのに~~
今日も、衣装のほうが普段着ぽかったような気がします。
暑いでしょう? ダメだったら 倒れてください それしか言えない
本当は9月の風の盆の時に、八尾の町中でライブをやりたかったけど、それはちょっと無理で
前夜祭の時になったそう。
風の盆のことや、八尾のことなど あれこれ・・・
八尾は初めて? アンケート
せっかく八尾に来てくださったのに、たった2曲で終わるのは・・・
もう 体力が・・・・
足が疲れたら、投げ出していいですよ
とは言っても、僕はしとやかな女性が好きなんで
いいと言ったからって、すぐ投げ出すような女は・・・
あの。。。 言われてすぐに投げ出しました・・・
ひさびさの
♪君色の夏 嬉しかった!
「風の盆」を知るきっかけとなった、作詞大賞の「風の盆恋歌」を聴いてからのことや
高橋治さんの小説のこと 徹子の部屋でなかにし礼さんが出演されたときのことなど
「風の盆」にまつわる話をした後で
持参のipadから「越中おわら節」を流し(でも、これじゃないかもしれません 覚えてない・・)
♪おわら心中風の盆
CDにした時は、フェードアウトしながら曲が始まる それを意識した演出
夏休みに、お嬢さんたちと豊津の実家にいたこと
お嬢さんたちとお墓のお掃除をしたこと
今回、初めて聞いた話 龍雲さんのお兄さんの上に亡くなった長男の方がいらしたそう
亡くなった人をしのんで
♪飛鳥
♪十五のあいつ
「自力本願」の中から
♪愛し川
♪女の酒場
♪夏の蝶
♪暖簾
♪ルリカケス
餡子売る(冗談です)
前夜、二十歳の頃の話をしたんだそうです。
それで歌いたくなったと
♪イサム
歌詞が怪しかったけど、久々に聴けて嬉しかった しみじみ~
もう一回
♪おわら心中風の盆
感情こもった熱唱でした!!!
♪祈りの詩
この日のライブ リバーブ(エコー)がほとんどかかっていなくて
音の響きがやわらかくてとても心地よく聞きやすかったです。
会場の音の響きがいいのな?
龍雲さんの歌声にリバーブはいらない っていつも思っているのでこの日のPAさん
どうもありがとうございます。
(えっと・・・ エコーとリバーブの違い 専門的なことはよくわかりませんが
カラオケなんかで声を響かせるやつ・・・)
あ ルリカケスを歌う前だったか???
人間が一番悲しいことは 忘れ去られること
って言ったの。 何のきっかけでの話だったかなぁ??
その一言を聞いた時に、高田渡さんが歌っていた「鎮静剤」という歌とクロスしました。
ジュリーの「君が泣くのを見た」(作詞松本一起さん)の歌詞
君の無関心が 一番 つらい も思い出しました。 話それました
「風の盆」ライブはこれから恒例化したい とライブ中のMCで話していました。
こちらは、他力本願でよろしく の雰囲気でございました。
ライブが終わってから、この日の前夜祭のある町 下新町へ歩いて行き、踊りを見ることもできました。
町によって、衣装 踊り 披露の仕方などさまざまのようです。
下新町では、流した後、八幡さま(?)を舞台に踊るのを見ることができました。
9月の本番では、人が多すぎて見ることもできなかったかもしれません。
前夜祭 よかったかも~!
風の囁き
蘇る夏
春告げ鳥
君色の夏
おわら心中風の盆
道標ない旅
星月夜
飛鳥
十五のあいつ
愛し川
女の酒場
夏の蝶
暖簾
ルリカケス
アンコール
イサム
おわら心中風の盆
祈りの詩
開場までは、まだ時間がたっぷりあったけれど、美術館が開いているうちに見学しとかなくちゃ。
昼の美術館は、夜とはまた全然違った感じです。
小さい龍雲さんんのライブパンフが置いてありました。
町屋の中もご覧になってください と館員の方がおっしゃってくださったのでしっかり見学!
コチラもいいんですかぁ~? どうぞ~
おお ココがライブ会場だ!! 今日は座布団のもよう・・・・ 足が心配・・・
では、ライブです。 (イキナリ?!)
衣装やセットリストはスタッフレポートに詳しく書かれていますので どうぞそちらを見てください。
では レポ終わります。
え?
♪風の囁き
夏の定番 ♪蘇る夏 を歌ったあと
第一声 あつぃ~~
ほんとに ほんとに 暑くて暑くて クーラーがほとんど効いてない状態で 汗が・・・・・
歌っている龍雲さんは、その上長袖! もっともっと暑かったろうと思います。
Tシャツでいいのに~~
今日も、衣装のほうが普段着ぽかったような気がします。
暑いでしょう? ダメだったら 倒れてください それしか言えない
本当は9月の風の盆の時に、八尾の町中でライブをやりたかったけど、それはちょっと無理で
前夜祭の時になったそう。
風の盆のことや、八尾のことなど あれこれ・・・
八尾は初めて? アンケート
せっかく八尾に来てくださったのに、たった2曲で終わるのは・・・
もう 体力が・・・・
足が疲れたら、投げ出していいですよ
とは言っても、僕はしとやかな女性が好きなんで
いいと言ったからって、すぐ投げ出すような女は・・・
あの。。。 言われてすぐに投げ出しました・・・
ひさびさの
♪君色の夏 嬉しかった!
「風の盆」を知るきっかけとなった、作詞大賞の「風の盆恋歌」を聴いてからのことや
高橋治さんの小説のこと 徹子の部屋でなかにし礼さんが出演されたときのことなど
「風の盆」にまつわる話をした後で
持参のipadから「越中おわら節」を流し(でも、これじゃないかもしれません 覚えてない・・)
♪おわら心中風の盆
CDにした時は、フェードアウトしながら曲が始まる それを意識した演出
夏休みに、お嬢さんたちと豊津の実家にいたこと
お嬢さんたちとお墓のお掃除をしたこと
今回、初めて聞いた話 龍雲さんのお兄さんの上に亡くなった長男の方がいらしたそう
亡くなった人をしのんで
♪飛鳥
♪十五のあいつ
「自力本願」の中から
♪愛し川
♪女の酒場
♪夏の蝶
♪暖簾
♪ルリカケス
餡子売る(冗談です)
前夜、二十歳の頃の話をしたんだそうです。
それで歌いたくなったと
♪イサム
歌詞が怪しかったけど、久々に聴けて嬉しかった しみじみ~
もう一回
♪おわら心中風の盆
感情こもった熱唱でした!!!
♪祈りの詩
この日のライブ リバーブ(エコー)がほとんどかかっていなくて
音の響きがやわらかくてとても心地よく聞きやすかったです。
会場の音の響きがいいのな?
龍雲さんの歌声にリバーブはいらない っていつも思っているのでこの日のPAさん
どうもありがとうございます。
(えっと・・・ エコーとリバーブの違い 専門的なことはよくわかりませんが
カラオケなんかで声を響かせるやつ・・・)
あ ルリカケスを歌う前だったか???
人間が一番悲しいことは 忘れ去られること
って言ったの。 何のきっかけでの話だったかなぁ??
その一言を聞いた時に、高田渡さんが歌っていた「鎮静剤」という歌とクロスしました。
ジュリーの「君が泣くのを見た」(作詞松本一起さん)の歌詞
君の無関心が 一番 つらい も思い出しました。 話それました
「風の盆」ライブはこれから恒例化したい とライブ中のMCで話していました。
こちらは、他力本願でよろしく の雰囲気でございました。
ライブが終わってから、この日の前夜祭のある町 下新町へ歩いて行き、踊りを見ることもできました。
町によって、衣装 踊り 披露の仕方などさまざまのようです。
下新町では、流した後、八幡さま(?)を舞台に踊るのを見ることができました。
9月の本番では、人が多すぎて見ることもできなかったかもしれません。
前夜祭 よかったかも~!
風の囁き
蘇る夏
春告げ鳥
君色の夏
おわら心中風の盆
道標ない旅
星月夜
飛鳥
十五のあいつ
愛し川
女の酒場
夏の蝶
暖簾
ルリカケス
アンコール
イサム
おわら心中風の盆
祈りの詩
2010.08.23 (Mon)
おわら風の盆前夜祭
高速1000円とナビのおかげで、富山も無事行って帰ってこれました。
とは言っても、片道4時間超のドライブで日帰りはちと体力的にキツイ
まして、月曜は仕事があるし、帰りは深夜になるし・・・
どうせ息子も家にいないし、そうだ! 泊まっちゃえ!
え? 1000円で行けるから行くんじゃなかったのか??? と
一応自問自答しちゃったりしても、もうチケットはこの手の中にあるし
そう、せっかく行くのだもの 風の盆前夜祭を一足は早く味わおう!
前日の午後出発して、ゆっくりと富山に入り、八尾へ向かいました。
前夜祭ということで、お祭りのある町内以外は交通規制もなく入ることができましたが車を停められない!
風の盆 駐車場になっている町民ひろばに駐車することにしました。
八尾の町は、山のようになっていて駐車場を降りて山を見上げると、灯篭がとても幻想的でした。
(日付は間違い 21日です)
でも、この階段と坂を登っていくの・・・・
灯篭の間をくぐるように歩いていくと町中に到着。
多勢の観光客でにぎわっていました。
この日は、今町と鏡町
でも、まずは翌日のライブ会場「坂の町美術館」のある上新町へ。
そのあまりの間口の小ささにちょっとびっくり!
明日はここでライブだ~~!
西町では、長い道筋を流していましたが、人 人 人 で見えない~~
鏡町の方へ行ってみると、こちらは広場のような所で踊りを披露していました。
階段の上から、やっと雰囲気だけは見ることができました。
どちらも、三味線、胡弓、歌 とも生演奏です。
終わりの時間10時になると、ぴたっと終わってしまいあれほどいた人々がす~っといなくなってしまいました。
翌日は、チェックアウトしたその足で八尾に到着。
曳山展示館の駐車場に停めて八尾の昼間を散策。
↓ ♪ 諏訪町あたり~~~ お店もなく一番たたずまいが落ち着いています。
「スイフヨウ」だけ売っているお店 1鉢買ってしまいました。
そして、よく見ると、どの家の玄関先にも酔芙蓉の鉢が置いてありました。
でも、咲くのは秋だとか?
その中で、咲いているのを発見! これ すいふよう ですか?(わかってない・・)
それにしても暑かった 暑くて 暑くて ・・・・
お昼は「濱鮨」さんのランチタイムの海鮮丼 美味しかった~
食後は、ピッコロというレトロな喫茶店へ。
コースターを見て驚いた!!
見て! 見て! URCのレコードをコースターにしちゃうなんて!!
さぁて いいかげん ライブ会場へ行かなくちゃね
とは言っても、片道4時間超のドライブで日帰りはちと体力的にキツイ
まして、月曜は仕事があるし、帰りは深夜になるし・・・
どうせ息子も家にいないし、そうだ! 泊まっちゃえ!
え? 1000円で行けるから行くんじゃなかったのか??? と
一応自問自答しちゃったりしても、もうチケットはこの手の中にあるし
そう、せっかく行くのだもの 風の盆前夜祭を一足は早く味わおう!
前日の午後出発して、ゆっくりと富山に入り、八尾へ向かいました。
前夜祭ということで、お祭りのある町内以外は交通規制もなく入ることができましたが車を停められない!
風の盆 駐車場になっている町民ひろばに駐車することにしました。
八尾の町は、山のようになっていて駐車場を降りて山を見上げると、灯篭がとても幻想的でした。
(日付は間違い 21日です)
でも、この階段と坂を登っていくの・・・・
灯篭の間をくぐるように歩いていくと町中に到着。
多勢の観光客でにぎわっていました。
この日は、今町と鏡町
でも、まずは翌日のライブ会場「坂の町美術館」のある上新町へ。
そのあまりの間口の小ささにちょっとびっくり!
明日はここでライブだ~~!
西町では、長い道筋を流していましたが、人 人 人 で見えない~~
鏡町の方へ行ってみると、こちらは広場のような所で踊りを披露していました。
階段の上から、やっと雰囲気だけは見ることができました。
どちらも、三味線、胡弓、歌 とも生演奏です。
終わりの時間10時になると、ぴたっと終わってしまいあれほどいた人々がす~っといなくなってしまいました。
翌日は、チェックアウトしたその足で八尾に到着。
曳山展示館の駐車場に停めて八尾の昼間を散策。
↓ ♪ 諏訪町あたり~~~ お店もなく一番たたずまいが落ち着いています。
「スイフヨウ」だけ売っているお店 1鉢買ってしまいました。
そして、よく見ると、どの家の玄関先にも酔芙蓉の鉢が置いてありました。
でも、咲くのは秋だとか?
その中で、咲いているのを発見! これ すいふよう ですか?(わかってない・・)
それにしても暑かった 暑くて 暑くて ・・・・
お昼は「濱鮨」さんのランチタイムの海鮮丼 美味しかった~
食後は、ピッコロというレトロな喫茶店へ。
コースターを見て驚いた!!
見て! 見て! URCのレコードをコースターにしちゃうなんて!!
さぁて いいかげん ライブ会場へ行かなくちゃね
2010.08.07 (Sat)
歌花火2010 in 渋谷 / 永井龍雲
ライブの後は、カウントが増える 増える ちとプレッシャーです。
あの・・ 行ってないかもしれないし・・・
メモしたけど、3日たったら忘れちゃう どうしよ~
とりあえず
Mt. RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
道玄坂をちょと登ると1Fがユニクロのきれいなビルが!
その6Fに、今年の歌花火会場がありました。
エレベーターを降りると真正面が入り口
写真はこれしか撮ってきませんでした。
進行はスタッフレポート、おかにょさんところに詳しく書いてくださってあるので
感想程度にとどめtおきたいと思います。(とどまるのか?)
椅子はゆったりふっくらの快適ソファーのようで、飲み物を置く
ホルダー(?)がついてて感激!
座ると埋もれてしまいそうで、心配したのだけど
身体は埋もれていてもステージはバッチリ見えて
前の方の頭も埋もれているので、障害物なし!
あまりに快適で寝てしまったらどうしよ~~~ と心配になりました。
今日はバックの方たちが付くということで、マイクのセットがいっぱい!
1曲目 飛鳥 でびっくり!
いきなり「飛鳥」??
でも、終わってからお友達から聞いたら、いわきから「飛鳥」を
歌っているそうで・・・・
2曲目「十五のあいつ」 ええ?
お盆とはいえ、立て続けに??? 何か不幸でもあったんだろか?
と心配になってしまいました。
3曲目
「歌花火」のテーマソング 龍雲さん あんまりやりたくないのかなぁ?
この歌で、声出して 手で踊るの けっこう楽しみなんですけど
振り付けもサビの指導(?)もないまま、さらっと終わってしまって
ちょっと物足りなかったです。
「飛鳥」「十五のあいつ」の後では やはり・・・・「たまや~~!!」って
ノリにはならないかも?
「自力本願」がメインなので、さっさとやってしまお って感じかな?
ん~~ 「歌花火」のタイトルでやるのは、もっとはじけて欲しかったかも?
なので、ここは割り切って 「歌花火」ではなく「自力本願」ライブということで。
4曲目にツルさん登場! きゃ ステキ~~~!
龍雲さんも、ツルさんみたいに前髪おろしたら もっと若く見えるのになぁ
などと思いつつ・・・・
「遠い人」 ライブではほとんどやってくれない曲。
聴けて嬉しかった~~
そして、宮原さん ayakoさんも加わって厚い音に。
「自力本願」からの選曲
私の好きな「達磨」も「しあわせの誕生日」もなくて ちょと悲しかったです。
普段聴くことができない、弦の音は嬉しかった~
バックの重厚な音に包まれて、曲のイメージも重厚。
MCも少なくて、音楽会 みたいな雰囲気の中で、曲はどんどん進みます。
重い歌がMCなしで歌い進んだ時は、さすがにちょと疲れましたが
龍雲さん自身が「疲れた~~」と言うほど、本当に熱唱でした。
「女の酒場」 タイトルが いかにも演歌で、あまり好きではなかったけど
龍雲さんが歌うと全く違う曲のように沁みました。
タイトルがもったいないなぁ・・・・・いい歌なのに~~
「暖簾」 CDを聴いた時から思っていたのだけど・・・・
「暖簾」ってもっと素朴なイメージ
シャンデリアのある高級レストランでおでんを食べてるような・・・・
でも、いつになく 沁みました。
って・・・ 普通なら絶賛の感想になるところなのに
読み返してみると・・・ いけないファンかしら?
素晴らしいバックの演奏に龍雲さんもよそ行き気分かな?
ソロでは味わえない、豪華な雰囲気もたまには嬉しいです。
アンコールの拍手をしながら、隣の席の友人に
「重いね~」とつぶやいた後
アンコールで「想い」のイントロが聞こえたので、セルフでウケてしまったのは余談です。
最後に弾き語りで「夏の夜」 なんだかほっとしたのでした。
やっぱり、このコンサートは「歌花火」ではなく
「自力本願」コンサートのオープニングでよかったんじゃないかな~
まぁ、こだわるほどのことでもないけど。
飛鳥 (ソロ)
15のあいつ (ソロ)
歌花火のうた (ソロ)
遠い人
魂の恋人
愛し川
夏の蝶
一夜花
春告げ鳥
ルリカケス
かあさんのうた
お遍路
女の酒場
君
道標ない旅
暖簾
アンコール
想い
うらら
夏の夜 (ソロ)
あの・・ 行ってないかもしれないし・・・
メモしたけど、3日たったら忘れちゃう どうしよ~
とりあえず
Mt. RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
道玄坂をちょと登ると1Fがユニクロのきれいなビルが!
その6Fに、今年の歌花火会場がありました。
エレベーターを降りると真正面が入り口
写真はこれしか撮ってきませんでした。
進行はスタッフレポート、おかにょさんところに詳しく書いてくださってあるので
感想程度にとどめtおきたいと思います。(とどまるのか?)
椅子はゆったりふっくらの快適ソファーのようで、飲み物を置く
ホルダー(?)がついてて感激!
座ると埋もれてしまいそうで、心配したのだけど
身体は埋もれていてもステージはバッチリ見えて
前の方の頭も埋もれているので、障害物なし!
あまりに快適で寝てしまったらどうしよ~~~ と心配になりました。
今日はバックの方たちが付くということで、マイクのセットがいっぱい!
1曲目 飛鳥 でびっくり!
いきなり「飛鳥」??
でも、終わってからお友達から聞いたら、いわきから「飛鳥」を
歌っているそうで・・・・
2曲目「十五のあいつ」 ええ?
お盆とはいえ、立て続けに??? 何か不幸でもあったんだろか?
と心配になってしまいました。
3曲目
「歌花火」のテーマソング 龍雲さん あんまりやりたくないのかなぁ?
この歌で、声出して 手で踊るの けっこう楽しみなんですけど
振り付けもサビの指導(?)もないまま、さらっと終わってしまって
ちょっと物足りなかったです。
「飛鳥」「十五のあいつ」の後では やはり・・・・「たまや~~!!」って
ノリにはならないかも?
「自力本願」がメインなので、さっさとやってしまお って感じかな?
ん~~ 「歌花火」のタイトルでやるのは、もっとはじけて欲しかったかも?
なので、ここは割り切って 「歌花火」ではなく「自力本願」ライブということで。
4曲目にツルさん登場! きゃ ステキ~~~!
龍雲さんも、ツルさんみたいに前髪おろしたら もっと若く見えるのになぁ
などと思いつつ・・・・
「遠い人」 ライブではほとんどやってくれない曲。
聴けて嬉しかった~~
そして、宮原さん ayakoさんも加わって厚い音に。
「自力本願」からの選曲
私の好きな「達磨」も「しあわせの誕生日」もなくて ちょと悲しかったです。
普段聴くことができない、弦の音は嬉しかった~
バックの重厚な音に包まれて、曲のイメージも重厚。
MCも少なくて、音楽会 みたいな雰囲気の中で、曲はどんどん進みます。
重い歌がMCなしで歌い進んだ時は、さすがにちょと疲れましたが
龍雲さん自身が「疲れた~~」と言うほど、本当に熱唱でした。
「女の酒場」 タイトルが いかにも演歌で、あまり好きではなかったけど
龍雲さんが歌うと全く違う曲のように沁みました。
タイトルがもったいないなぁ・・・・・いい歌なのに~~
「暖簾」 CDを聴いた時から思っていたのだけど・・・・
「暖簾」ってもっと素朴なイメージ
シャンデリアのある高級レストランでおでんを食べてるような・・・・
でも、いつになく 沁みました。
って・・・ 普通なら絶賛の感想になるところなのに
読み返してみると・・・ いけないファンかしら?
素晴らしいバックの演奏に龍雲さんもよそ行き気分かな?
ソロでは味わえない、豪華な雰囲気もたまには嬉しいです。
アンコールの拍手をしながら、隣の席の友人に
「重いね~」とつぶやいた後
アンコールで「想い」のイントロが聞こえたので、セルフでウケてしまったのは余談です。
最後に弾き語りで「夏の夜」 なんだかほっとしたのでした。
やっぱり、このコンサートは「歌花火」ではなく
「自力本願」コンサートのオープニングでよかったんじゃないかな~
まぁ、こだわるほどのことでもないけど。
飛鳥 (ソロ)
15のあいつ (ソロ)
歌花火のうた (ソロ)
遠い人
魂の恋人
愛し川
夏の蝶
一夜花
春告げ鳥
ルリカケス
かあさんのうた
お遍路
女の酒場
君
道標ない旅
暖簾
アンコール
想い
うらら
夏の夜 (ソロ)
2010.08.01 (Sun)
達磨/永井龍雲
ニューアルバム「自力本願」の中で、一番龍雲さんらしい唄だな~~と思うのが「達磨」です。
歌詞もメロディも、自分が歌うために作ったのだとしても、全然違和感がないな。
29日の山野楽器での発売イベントは、ギターを持って歌い始めようとしたとたんに
カラオケの音が流れてきて・・・ アレレ・・・
カラオケで歌うならギター いらないじゃん!
ん~~ やっぱり弾き語りの方がいいし・・・・
でも、CDと同じものを生で歌うことがいいのか??? とちょと悶々としながら・・・
滅多にないことだし ・・・ と受け入れ・・
1曲だけ、弾き語りで歌ってくれたのが「達磨」でした。
(アンコールでは「ルリカケス」も だけど)
うん やっぱり いい!
日高さんに書き下ろしたメロディは演歌向きだったため、自分用に一部変えてフォークタッチにしたそうです。
日高さんの「達磨」は、発売当時、龍雲さんのライブに日高さんがいらっしゃっていて、アンコールの時に
龍雲さんのギター&ハーモニカの伴奏で聴いたことがありました。
もう一曲 好きなのは「しあわせの誕生日」です。
歌詞もメロディも、自分が歌うために作ったのだとしても、全然違和感がないな。
29日の山野楽器での発売イベントは、ギターを持って歌い始めようとしたとたんに
カラオケの音が流れてきて・・・ アレレ・・・
カラオケで歌うならギター いらないじゃん!
ん~~ やっぱり弾き語りの方がいいし・・・・
でも、CDと同じものを生で歌うことがいいのか??? とちょと悶々としながら・・・
滅多にないことだし ・・・ と受け入れ・・
1曲だけ、弾き語りで歌ってくれたのが「達磨」でした。
(アンコールでは「ルリカケス」も だけど)
うん やっぱり いい!
日高さんに書き下ろしたメロディは演歌向きだったため、自分用に一部変えてフォークタッチにしたそうです。
日高さんの「達磨」は、発売当時、龍雲さんのライブに日高さんがいらっしゃっていて、アンコールの時に
龍雲さんのギター&ハーモニカの伴奏で聴いたことがありました。
もう一曲 好きなのは「しあわせの誕生日」です。
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